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スタッフブログ(湘南創業塾&経営革新塾)

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良くある質問につきまして

こんばんは。

講師のイノウエです。
本日もお疲れさまでした。

ここ2回ほど、皆さま自身のBP作成に入ったことで、いろいろな質問を受けるようになりました。
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」なので、どんどん講師を使い倒してほしいと思います。
私自身もある時期までは「質問下手」でとにかく大人しくしていましたが、診断士資格取得の勉強をする中で、厚かましく話を聞くことで「知識を得られる」だけでなく、「聞いた相手と人間関係ができる」面白さに目覚めました。質問が新たな自分を引き出し、育てる「孵化器」になるのですね。
最近は、よく企業再生案件のヒアリングで組んでいる税理士から「よくそんなに聞くことがありますね」とあきれられるくらいです。私生活ではチキン野郎なのですが…
創業塾のグループワークを見ていても、そういった「孵化器」になっているグループがほとんどのように思えますよ。

今回は、質問が頻出した「減価償却費の算出方法」について、お話ししましょう。
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(1)事業を始める際に用意する「資産」のリストを作りましょう
「資産」とは、事業に使う10万円以上のものです。“店舗内装”など有形のものは勿論、“ソフトウエア”など無形のものも「資産」ですよ。
お上がコンパクトにまとめた(当然ながら公式)見解も確認しておいて下さいね。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2100.htm
(2)リストに挙がった「資産」の耐用年数を調べましょう
減価償却は「税法」の決まりごとでもあるので、「資産を使える」年数を国が決めています。『大事に使うから伸ばさせて』は通用せず、国が決めた期間の間に元を取らないといけません。
やはり、お上がまとめたページがあるので、こちらで確認してください。
https://www.keisan.nta.go.jp/survey/publish/18386/faq/19812/faq_19838.php
見ていただくと「この資産はどこになるの?」と迷うものもありますが、基本は自己申告です(このあたりは志磨講師からお話があったハズ)ので、税理士さんなどと相談しながら年数を押さえましょう。
(3)資産ごとの1年分の減価償却費を計算しましょう
各々の資産の金額(購入時の支出額)を耐用年数で割ります。
例えば、100万円の軽自動車であれば耐用年数4年ですので、100万円÷4年=25万円ですね。
(4)全部の資産の1年分の減価償却費を合算しましょう
すべての資産の1年あたりの減価償却費を合算し、利益計画のところに入れます。
月別で利益計画を作る場合、最終月にまとめて入れても良いですし、12等分して月ごとに入れても良いです。あくまで「現金支出は伴いません」ので、収支計画(現金の動きを見る)には入れないで下さいね。

もちろん、自宅でコンサルティング業をスタートさせる場合など、(対象となる)資産がない、ということならば、無理矢理計上する必要もありません。
私も初年度は減価償却費はゼロでした(2年目にノートPCを更新した際に資産が発生した)。

ということで、BP完成までもうひとがんばりですね。
いろいろ「聞きたい」方は、21日のフォローアップに来て下さいね。
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by shounansougyou | 2009-10-18 22:08 | 湘南創業塾
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